選ぶときはこのポイントを押さえて!エコキュートの後悔しない選び方とは

公開日: 2023/08/15 最終更新日: 2023/07/05

節約のために、エコキュートを導入しようと考えている方も多いでしょう。エコキュートは、種類によって特徴が異なりますので、各家庭に合ったものを選ぶ必要があります。この記事では、エコキュートを選ぶときのポイントを、4つに分けて紹介します。エコキュート選びに悩んでいる方は、参考にしてみてください。

家族の人数・構成に合った容量を選択しよう

エコキュートは、家族の人数・家族構成によって、最適な容量が変わります。エコキュートは、貯湯タンクとヒートポンプユニットで構成されているのですが、貯湯タンクの容量が重要です。

貯湯タンクの容量が少ないと、湯切れを起こしてしまいます。反対に、貯湯タンクの容量が多すぎると、給湯の効率が悪くなってしまうのです。

1人が1日に使用するお湯の量は、湯はりが180L、シャワーが100L、洗い物や手洗いなど、そのほかの利用で30L程度です。この1人当たりの湯量をもとに、家族の人数によって、どのくらいの湯量を使用するのか考えます。

基本的には、1日に使用する湯量に、家族の人数をかければよいでしょう。ただ、頻繁に友人が遊びにきてシャワーを浴びたり、洗い物の量が多かったりする家庭は、あらかじめ大きめの容量のエコキュートを選ぶと安心です。

これだけは外せない!こだわりの機能があるものを選ぼう

エコキュートには、フルオート・オート・給湯専門という3つの種類があります。それぞれ特徴や費用が異なりますので、こだわりの機能があるものを選びましょう。

フルオート

フルオートは、湯はり・追い炊き・保温・足し湯などの機能が、全自動で使用することが可能です。設定した温度のお湯を必要な分だけ給油してくれるので、便利な機能です。

オート

オートは、湯はり・追い炊き・保温を、自動で使用することが可能です。自動での足し湯機能は必要ないと考える家庭では、フルオートでなくオートを選ぶとよいでしょう。足し湯機能がない分、フルオートより安く導入できます。

給湯専門

給湯専門は、湯はりは自動ではなく、保温と追い炊きの機能もありません。湯はりは、手動で止めなくてはいけません。お湯を沸かし直す際は、高温のお湯を流し、温度を調節することになります。シンプルな機能なため、費用は安くなります。

設置のスペースは十分?サイズを確認しよう

エコキュートは、自宅に設置できるサイズのものを選ぶ必要があります。導入する前に、貯湯タンクとヒートポンプユニットが設置できるスペースは十分にあるのか、しっかり幅を測りましょう。

エコキュートの周辺に物を置くことはできないので、ぴったりはまるスペースではなく、少し余裕があると安心です。また、エコキュートのサイズには3つのタイプがあるので紹介します。

角型タイプ

角型タイプは、一般的なエコキュートのサイズです。多くの機種が展開されているので、設置スペースがある家庭におすすめのタイプです。

省スペースタイプ

角型タイプの設置が難しい家庭のためにつくられたのが、省スペースタイプです。角型タイプに比べると種類は少ないため、希望の機能がついているエコキュートを選べない可能性があります。

コンパクトタイプ

コンパクトタイプは、貯湯タンクの容量が少なく、全体的にコンパクトなエコキュートです。コンパクトなので、マンションやアパートなどでも設置することが可能です。

地域の特性も把握しておくと失敗しない!

エコキュートは、地域の特性にも考慮する必要があります。3つの仕様に分けられているので、お住まいの地域の特性に合ったエコキュートを選びましょう。

一般地仕様

一般的な地域に設置できるエコキュートです。ただし、設置できるかどうかはご家庭の環境によって異なりますので、事前に業者に確認してから購入するようにしましょう。

寒冷地仕様

外気温が-10度を下回る地域では、寒冷地仕様のエコキュートを設置しましょう。寒冷地仕様のエコキュートは凍結防止ヒーターが装備されているので、-20度まで使用でき、さらに屋内ならば-25度まで使用可能です。

寒冷地仕様のエコキュートを設置する地域の場合は、配管カバーや配管用のヒーターなども設置しておくとよいでしょう。

塩害地仕様

海に面している地域や、海に近い臨海地域では、塩害地仕様のエコキュートを設置しましょう。臨海地域では、塩の影響で腐食しやすくなり、故障の原因となります。塩害地仕様のエコキュートは、サビにくい素材を使用したり、シリコンでコーティングして劣化を防いだりするなど工夫がされています。

塩害地仕様のエコキュートは、基本的に受注生産です。そのため、設置できるまでに時間がかかります。塩害地仕様のエコキュートの導入を検討している方は、余裕をもったスケジュールを組みましょう。

まとめ

エコキュートの選び方について紹介しました。家族の人数や必要な機能、設置する地域によって最適なエコキュートは異なります。貯湯タンクの容量に関しては、お風呂の回数や洗い物の量を考え、適切な容量を選ぶことが重要です。

また、特殊な環境の地域にお住まいの方は、地域環境に合ったエコキュートを選ばなくてはいけません。後悔しないように4つのポイントを押さえて、エコキュート選びをしてみてください。

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